「年金引下げ違憲訴訟」を支援する和歌山の会は29日、学習会

「年金引下げ違憲訴訟」を支援する和歌山の会は日、学習会「際限の無い『年金引下げ』NO!―マクロ経済スライドを廃止し、へらない年金制度の実現へ」を和歌山市で開きました。

 講演した県年金者組合の深谷登委員長は、日本の年金の特徴について、保険主義で安心して老後を送れる制度になっておらず、年金格差が極めて大きく、とくに男女格差がひどいと指摘。今でも少ない年金が、自公政権が「100年安心」と大宣伝して導入したマクロ経済スライドによって減り続けていく状況を示し、「マクロ経済スライドは廃止しかない。年金積立金の有効活用で廃止は可能だ」と強調しました。一方、安倍政権が、この年金積立金を株価上昇のため政治利用していることを批判。「安倍政権の7年間で社会保障費が4・3兆円、年金は2兆円減らされた」と告発しました。また、無年金の人も受け取れる最低保障年金制度を提案。「日本はお金はある。それをどう使うかだ」と訴えました。