平和遺族会が和歌山市内で全国総会(27日)

 「平和を願い戦争に反対する戦没者遺族の会」は27日、和歌山市で全国総会を開きました。

 島田初代会長は開会あいさつで「平和をもとにする日本の力を世界に広げていくことが大事だ」と力説。安倍晋三首相がトランプ大統領いいなりにF35戦闘機を147機、1兆7052億円も出して購入しようとしていることを批判し、次の世代のためにも平和を守り生活を守るため奮闘しようと訴えました。

 和歌山県地方労働組合評議会の琴浦龍彦議長、新日本婦人の会和歌山県本部の満留澄子事務局長、日本共産党の宮本岳志前衆院議員が来賓あいさつ。宮本氏は、シベリア抑留遺骨600人分を取り違え、それを公表しなかった厚生労働省の不誠実な対応を批判。戦争を許さない決意を表明しました。社会民主党と治安維持法犠牲者国家賠償要求同盟和歌山県本部からのメッセージが読み上げられました。