憲法フェスタがおこなわれる(11月3日)

「守ろう9条 紀の川 市民の会」は3日、「第16回憲法フェスタ」を和歌山市で開きました。

 会場では「ヒロシマ・ナガサキ 原爆と人間」展や、ドキュメンタリー「速報 辺野古」などの上映、会員や地域の人たちの趣味の作品展示、リサイクルひろばなど多彩な催しが実施され、メイン会場ではフォルクローレ・グループ「マヤウァカ」が演奏。日本エスペラント協会の江川治邦氏がフランスで開かれた第100回世界エスペラント大会で「憲法9条にノーベル平和賞を」と取りくんだ9条分科会や署名活動の報告をしました。

 講演した関西学院大学の長岡徹教授は、参院選で改憲勢力が3分の2を割ったことを「改憲策動の加速化を防いだ」と指摘。安倍改憲で自衛隊が憲法に書き込まれることについて「自衛隊を書き込むだけで現状は変わらないというのはフェイク」と批判し、自衛隊が歯止めのない軍隊になると告発しました。また「九条を大事だと考える人々は、立場の違いを超えて協力し合う必要があります」という古賀誠元自民党幹事長の言葉を紹介し、改憲阻止を訴えました。