清水忠史衆院議員が訴え

 清水忠史衆院議員を迎えた演説会が7月14日、上富田町、御坊市、有田市で開かれました。

 清水氏は、安倍政権について「次から次へと悪い法律を力ずくで通していく」と批判。もうこれ以上続けさせるわけにはいかない、市民と野党の共闘で政治を変えようと訴えました。また「いまから2000万円貯金するよりも安倍政権を変える方が減らない年金への近道」と指摘。8時間働けば普通に暮らせる社会など日本共産党の政策を紹介し、希望ある政治を実現するため日本共産党に大きな支援をと訴えました。

 前久党県国政対策委員長は、ふじいみきお野党統一候補の立候補によって広がる県内の市民と野党の共闘を紹介し、野党共闘に誠実にとりくむ日本共産党の躍進で政治を変えようと力説。高田由一、楠本文郎両県議が、選挙区は、ふじい候補、比例は日本共産党と訴えました。