ラストサンデー宣伝

 日本共産党が参加する「みきおネット」はラストサンデーの7月14日、JR和歌山駅前でメガホン宣伝。高校生2人が飛び入り参加して動画を撮りながら「がんばろうぜ」と激励するなど市民から注目を集めました。「8時間働けばまともにくらせる社会へ」のプラスターをかかげた女性(74)は「2000万円貯めるより選挙で安倍政権を変える方が近道ってみんな言ってます。これ以上がまんできないって怒っています」と話しました。雨のなか自転車で到着した、ふじいみきお野党統一候補は「市民連合、連合、共産党、社民党、立憲民主党、国民民主党のみなさんの協力を得て県内を走っています」と市民と野党の共闘を紹介し、政治を変えるため必勝を訴えました。